パニック障害者が人生初の胃カメラ検査をしたけど全然大丈夫だった話🏥

健康

こんにちは。rioです。
今回はパニック障害者の私が初めて胃カメラ検査をした話をしたいと思います。
(検査から時間が経ってしまったので若干うろ覚えですが(笑))
パニックについてはプロフィールの方で色々語っております。

胃カメラ検査のきっかけ

先日会社の健康診断がありまして、パニックになってからはバリウムの検査はずっと断っていました。
で、今回はヘリコバクターピロリ抗体検査という採血での胃の検査を受けることに。

結果、数値が4.5で陰性高値

ヘリコバクターピロリ抗体検査の結果
ピロリ菌陽性の方へ同封されたチラシ

マジか…。
ついに胃カメラを受ける時がきたか。

6月に眠れないぐらいの胃痛があったりして不調は少し感じていたので、意を決して胃カメラの予約をぽち。

過去の胃カメラのトラウマ

実は中学生の時に一度だけ胃カメラを受けようとしたことがあります。
ストレスで毎晩吐き気で眠れず、食欲もなかったので病院に行った際「胃カメラで見てみましょう」ということに。

もちろん中学生の私は胃カメラなんてしたことないし、恐怖でガクブル:(;゙゚’ω゚’):
震える身体のまま横になると、ぶっとい胃カメラの管をそのままいきなり口に入れてきて、喉元まできたところで恐怖のあまり手で管を引き抜いてしまいました。
むりむりむりむり。こんなん絶対無理!!!

先生から「危ないから胃カメラはやめよう」となり、確かそのあとは身体の上からエコー?(コロコロ転がすやつ)をやってもらった記憶があります。

そんな過去の出来事もあって「胃カメラ = 怖くて苦しいもの」というイメージがありました。
それがなくても色んな方の胃カメラ体験談を聞いてもあまりいい話は聞きませんですし(笑)。

そんな不安を抱えながらも胃カメラ検査当日に。

胃カメラ検査当日🏥不思議と穏やかな気持ち

検査前日は少しドキドキした気持ちがあったのですが、当日はなぜかとても穏やかな気持ちでした。
電車で病院に向かう途中も胃がズキズキと痛んでいましたが、パニック特有のあの感覚は怒らず。
Xで「パニック 胃カメラ」で検索をかけて、みなさんの体験談を読みつつ病院に向かっておりました。

待合室で待っている間は少しドキドキ感と肌がざわつく感覚がありましたが、パニックになった直後の当時を振り返ると全然穏やか!びっくりするぐらい気持ちが穏やか!!!
あとから振り返って思ったのが胃カメラ検査が近くなった時から食事を軽くしたのと前日はほぼ食べず、当日は絶食。

私は普段フルリモートで仕事をしているので口寂しくなるとつい食べ物を口にしてしまいます。
というか常に何か口にしているかも…。
お腹空いていないのに何かを口にしちゃう。ストレスを食事で発散しているところもあったので、食事を軽くして栄養重視にしたことで多少メンタルが安定したのかな、なんて。知らんけど(笑)。

最初は診察室で先生とお話👩‍⚕️

担当の先生は女医さんでした。
やさしそうな先生で、受付で渡した健康診断書を元にお話。
要約すると、ガッツリ陽性ってわけじゃないから大丈夫だとは思うけど、胃カメラで見てみない事にはわからないから見てみましょうか。というお話でした。

胃カメラが初めてか聞かれて「初めてです…」と答え、予約時に眠ったまま受けられるという『鎮静剤使用』を選んでいたのでそれを確認され「できれば意識を失いたいです…!」と覇気のない小さな声で答えました(笑)。

その後検査の準備が整うまで検査室前の待合の椅子で待機。
診察室で先生と話している時は不安感がありましたが、待っている間はこれまた不思議と心穏やかにいることができました。

いよいよ胃カメラ検査🩺

胃カメラ前の諸々の処置は看護師さんがしてくださったのですが、めっちゃサバサバしてる女性の方でした(笑)。
Xでみなさんの体験談を読んでいると看護師さんがやさしく寄り添ってくれて救われたとか、施術中背中をさすってくれて声掛けをしてくれたとか、そんな情報が多くあったのでそのノリで挑んだのですがめっちゃサバサバ!というか淡々!

①まずは消泡剤を飲む

小さな紙コップに入った液体を「飲んでください」と手渡されゴクゴク🥛
胃の中の泡を消すためのものだと。
胃の中の泡とかよくわかないけど必要なものなんだろうなー。
ちょっと苦い?重たい?感じで一気飲みはできなかったけど、無事飲み切りました。

②ベッドに横になり点滴注射の針を打つ

消泡剤飲んだ後に「じゃあベッドに横になってください」って言われて「え!?もう!?」と内心焦る私。
私のイメージではベッドに横になる前に麻酔とか諸々の処置をするものだと思ってたので、意識がハッキリある状態でベッドに上がることになりちょっとドキドキ。
(でもよく考えたら横になってから麻酔だよね(笑))

で、左腕の手首の下あたりに点滴の注射針を刺したんだけど、まぁ痛かった(笑)。
通院している婦人科や健康診断で血液検査で針刺される時は刺される瞬間だけ痛いけど、刺す瞬間も刺した後もずっと痛かった。
看護師さんが痛くないか聞いてきて「痛いです」って答えたから何回か指し直してくれてそのたびに「これは?」「これは?」ってタメ口で聞いてくるからそれがずっと気になった(笑)。
結局左手は若干痛いままで続行。

ちなみに右腕には血圧や呼吸?を測るものとかなんか色々つけられてました。

③喉に麻酔を2回投与

左腕の点滴から麻酔のみだと思っていたので、口の中にも直接麻酔するんだ!と驚き。
まずはドロッとしたゼリー状のようなものを飲まされ、すぐに飲み込まないでくださいねー、と。
これ以外に難しかった。(ちょっと飲んじゃった)

で、これで終わりかと思いや飲み込んだ後に「口開けてくださーい」と第二弾。
今度はスプレー状のものをシュッシュッシュッっと。

そのあと身体を横にして体制を整え、口に拷問器具みたいなのを付けられました。
なんか口を開けたままにしておくやつで、プラスチックの筒状のものを口にくわえて、それを結束バンドで顔と固定するの。

(あ、いよいよ始まってしまう。)と少しドキドキ。

④左腕の点滴から2回麻酔投与

1回目、左腕の点滴からチューっと麻酔液が入るのが見え、身体の中に液体が入っていく感覚がありました。
で、もう1度点滴に麻酔を入れようとしたので「あ、2回入れるんだぁ~」と思ったところで目を閉じた…ような気がします。

というのも次に意識がハッキリした時には終わっていたからです(笑)。
「はい、終わりましたよ~」って言われた時、

「え?ほんとにやった??ほんとに胃カメラ入れました???」

って思っちゃったぐらい。
苦しさも怖さも全く感じませんでした。

ただこの手の全身麻酔が初めてだったので、起き上がった時の身体の重さとふらつきにびっくり。
看護師さんに「麻酔が効きにくい体質でした」と言われました。
だから点滴2回入れたのかな?
麻酔の機会があったら効きにくい体質であることを伝えてください、とも言われました。

看護師さんに支えながらマッサージチェアのようなフラットになるソファ椅子みたいなの(語弊力)に20分?ぐらい休んでいました。
眠たくはなかったですが、とにかく身体が重たくて頭を振るとぐわんぐわん。
気分悪くはなかったですが、確かにこれは休んでからじゃないと歩けないし帰れないな、と思いました。

先生から胃カメラ検査の結果を聞く

麻酔が抜けてきて歩けるようになった後、診察室で先生から検査の結果を聞きました。
結論:ピロリ菌もいなくて全く問題なし!

胃カメラ検査結果

ピロリ菌のことよく知らなかったのですが、感染は5才ぐらいまでらしい。
成人での感染はほぼないようで、もうピロリ菌の検査はしなくていいよ!と言われました。

ピロリ菌の感染年齢について

胃カメラで撮った私の胃の様子も先生といっしょに見ましたが、まぁ~~きれいなきれいなピンク色の胃でした💖
胃痛などのストレスで負担はいつもかけていたと思うのですが、傷一つないきれいな自分の胃に「いつもありがとね…」なんて感謝の気持ちも湧きあがりました。
あと「はぁ~これが私の胃か~」なんて謎の感心も(笑)。

とにもかくにもこれで一安心!
会社の健康診断でもこんな感じで意識失ったまま胃の検査ができたらいいな~。

人生初の胃カメラを乗り越えて、またひとつ大人になったrioちゃんなのでした!

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